Sometimes Bad Tool illustration

Sometimes Bad Tool illustration

お絵描きは心が休まるぜ・・・

イラストの鮮やかさについて。。

前回の記事で投稿した

イラストのうちの1つ

ユーリヤ・ヴャルコワ

調整したかったので改めて・・・

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どこが違うか?

というと目の色の鮮やかさであります。

※でも色相もけっこう変えた(笑)

 

で、表題に関する考えを

書きたいと思い

記事にする次第であります。

 

自分、昔からハイファイ(高品質)な

鮮やかな色調が好き

自分のイラストも自然にそのようになってます。

 

小学校の図工の時間から?

コピックでアナログなイラストを

描いてた時もそんなんです。

ビビッドで、グラデーションで。。

f:id:hayori-illust:20180102100001j:plain 

でも、やり過ぎはよろしくないんですよねェ。

絵はやり過ぎること(失敗すること?)で

成長するという意見も聞いたことがありますが。。

 

音楽なんかも似ていて

音が綺麗なものだけを使用すると

なんか味気ないというか

単調というか派手というか。。

まぁ自分がつまらんくなる

ような気がしていかんと思うのですよね。

 

ということで、基本は鮮やかに描いていき

ちょっとずつ彩度や明度を落としながら

ブレーキをかけるように要所で加工、調整しています。

 

ちょっと汚したり、濁したり

することで味が出る!ということは

クリエイターさんなら百も承知でしょう。

 

で・・・目!

目だけは鮮やかでいいんでないか、と思うのです。

まるでガラス玉のような

美しい瞳を表現したいならば

迷わず彩度を上げるべきなのです!と思いました。